エコシューズ
ファッション業界にエコ旋風が巻き起こっているのなら、
もちろんシューズにだってエコな話題が登場します。
完全菜食主義者(ビーガン)として知られる女優のナタリー・ポートマンが、
シューズブランド『テ カサン(Te Casan)』とコラボレーションし、
皮革などの動物性素材を一切使用しないシューズをデザインしました。
それが“ビーガン・シューズ”。つまり、合皮シューズのことなんですね。
合成皮革の「雨に強い、軽い、安い」という二束三文のイメージを見事に
覆したラインナップの数々で、NYのトレンド用語になっています。
エコでありながら、女性らしくシックでハイセンスなシューズをお探しの方は
ぜひテ・カサンのビーガン・シューズを探してみてください。
また、スニーカーの王様『アディダス』は、
エコハイブリッドなアウトドアシューズ“プラーデスマン”を出しています。
本格的なハイキングやウォーキングなど、あらゆる用途に対応可能なベーシックアウトドアシューズですが、
これぞアディダスの元祖エコシューズ。
実は、リサイクル素材を元に作られたエココンセプトモデルなのです。
シリーズの新商品としては、タウン向けの“アディアンジー ロウ エコ”もあります。
リサイクル素材利用でありながら、頑丈でカッコいいシューズを極める姿勢に注目です。
さらに、ローファーで有名な『ハッシュパピー』は、
環境と人にやさしい素材を用いて、製造工程にもこだわったエコシューズを発表しました。
“ハッシュパピー・エコロジーシューズ”は、植物タンニンなめしの革と、天然の生ゴム、
再生革、リサイクルスポンジなど使って製作されており、合成樹脂や薬品を使わないため、
焼却してもダイオキシンの発生源になりません。そして、修理にも対応してくれます。
長く使うものですから、大事なポイントですよね。
最後に「究極のエコシューズ」をご紹介します。
コンフォートシューズのパイオニア的ブランドでもあるアメリカのスニーカーブランド
『Simple(シンプル)』が出している、シューズの自作組み立てキット“STITCH-IT”です。
アウトソール接着済みのカッティングされたアッパーと、タン部分を付属の糸と針で縫い合わせていけば、
自分だけのハンドメイドによる靴が出来上がるというもの。
春夏商品の“Lace-It”は、リサイクルポリエステル製の靴紐で、スエードアッパーとソールを編み上げれば簡単に出来上がるDIYサンダル。
抗菌性に優れたコルクとEVAで出来たトップソールと、クッション性の高い天然ゴム製クレープソールを組み合わせ、履き心地など機能性にもこだわった商品になっています。環境を商品の企画、コンセプトに組み入れた商品はたくさんありますが、手作りで「環境に優しい」ことを実感させてくれる商品はなかなかありませんね。恋人や友人へのユニークでオシャレなプレゼントとしてもおすすめです。
環境を第一に考えられたエコシューズとはいえ、長く身につけるものだけに、
環境や実用面のみならずデザイン性も重視したいもの。
今後も続々と登場するであろうブランド・エコシューズから目が離せません!
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